2017-10-16
ちか山歯科では小児から大人まで、定期的な検診で以前から虫歯判別装置ダイアグノデント(旧型)使用して早期虫歯の発見に努めてきましたが、今回最新のダイアグノデントペンを導入いたしました。
一般的に歯科治療では、初期の虫歯はレントゲンを撮影したり、歯科医師の経験による悪い言い方をすると「かん」で治療を行っていました。
肉眼では判別不可能で見落としがちな歯と歯の間の虫歯を見つけたり、初期の虫歯でそれが削るべきか、まだ削らず予防的に経過観察で行けるかを数値により判別するわけです。
それにより「かん」に頼らず明確に科学的に虫歯を発見しまた、進行度合いを判定して治療を行っています。